清原和博容疑者・逮捕は覚悟!!保釈の為の身元引受人がいない?薬物依存を断ち切る田代まさし・ASKA
■ 清原和義容疑者の今後の予定は?
■ 保釈の為の身元引受人候補は?
■ 何故、清原和博容疑者に身元引受人はいないのか?
■ 清原容疑者は、警察に捕まって嬉しかった?
■ 薬物依存を断ち切るには不可欠?
■ サポートを受け再生をかけて依存症と戦った芸能人は、
清原和義容疑者の今後の予定は?
23日勾留期限の為、起訴される。
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26日頃には保釈される予定。
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となっているが、保釈に問題が発生している。
保釈の為の身元引受人候補は?
○ 清原亜希(元妻)
清原容疑者と離婚。
コメントを控えているが、覚せい剤が原因とのうわさもある。
保釈の身元引受人には到底ならないであろう。
○ 母親は認知症の施設に入居中。
○ 父親は入院はしていないにしろ、病気療養中とされている。
○ 弟は、かねてから和博容疑者の疑惑に疑いを持ち、絶縁状態。
○ 清原和博容疑者とひたしい友人には「信頼を裏切られた」と言い、身元引受人などもってのほか。
現在浮かび上がっている身元引受人がこぞって拒否しているという。
何故、清原和博容疑者に身元引受人はいないのか?
清原和博容疑者は、かねてから覚せい剤使用のうわさがあった。
身元引受人になりうる関係者たちは、噂あるたびに、清原和博容疑者に忠告と真実を問い正していた。
清原容疑者は、親身になってくれる関係者をしり目に、覚せい剤使用をエスカレートさせていった。
清原亜希(元妻)も含めて、清原容疑者から距離を置くようになっていた。
清原容疑者は、警察に捕まって嬉しかった?
一方清原容疑者は、覚せい剤使用をやめられる精神状態にはなかった。
警察に逮捕された当初から、逃げるつもりはないように映った。
清原容疑者自身、逮捕は覚悟していて「逮捕されてよかった」と言う安堵の表情にさえ見えた。
今後、清原容疑者も時間をかけてコメントすることになっていくであろうが、
逮捕されたことについてのコメントが楽しみである。
現在の状況からのコメントではなく、覚せい剤も手を切れるほどに中毒がなくなった後でのコメントを楽しみにしよう。
きっと清原容疑者が「警察に捕まって嬉しかった、自分では止められないほどにのめり込んでいた」と言ったコメントになるのではないだろうか?
薬物依存を断ち切るには不可欠?
薬物依存からの更生には、周囲のサポートが必要不可欠と言われている。
それは、覚せい剤の再犯率の高さが物語っている。
以前、警察庁が発表した覚せい剤事件の再犯率は、20代が39%なのに対し、50歳以上は79%にものぼった。
再犯防止や社会復帰には、周囲の支えが無くてはならない。
友人や関係者が、さんざん忠告していたにもかかわらず、逮捕に至ったのは、自業自得と言う他ない。
しかし、更生のためには監督者となる身元引受人はなくてはならない。
サポートを受け再生をかけて依存症と戦った芸能人は、
・薬物事件で歌手のASKAは、夫人が薬物依存者の専用病棟を持つ病院に入院させた。
・女優酒井法子は、知人の建設会社会長が全面的にサポート。
・薬物事件で3度の逮捕歴がある田代まさし氏(は「周囲が排除せずに応援してあげられるかどうかが最も重要。
クスリを“使えない環境”にしていかないとダメ」と自身の反省も踏まえて強調している。
他に、メジャーリーグからダルビッシュ有投手がコメント
「日本もセカンドチャンスが持てる社会に」と語った。