木村拓哉主演「無限の住人」三池崇史監督と日本映画の歴史を変えハリウッド進出!!第1話が無料で公開中

■ 木村拓哉主演「無限の住人」撮影中にけが?
■ 木村拓哉主演「無限の住人」映画化
■ 原作「無限の住人」映画化にあたって
■ 木村拓哉の「無限の住人」に対する意気込み
■ あるかハリウッドスター木村拓哉!!
■ 興行収入41億円「武士の一分」を超えるか?
■ 「無限の住人」第1話が無料で公開中です。
■ 木村拓哉主演「無限の住人」撮影中にけが?
SMAP解散危機ではあるが、木村拓哉主演「無限の住人」2017年公開・現在撮影中!!
京都に滞在して撮影を行っていたが、右膝靱帯(じんたい)を損傷し病院へ!!
本人は、ご多幸なこともあり、痛み止めを打って撮影を続けている模様。
気になるSMAP解散について、口を閉ざしてきた木村拓哉さんが、ついに解散阻止へ動き出した。
木村拓哉さんのSMAP解散阻止に動いた理由?はこちらから
■ 木村拓哉主演「無限の住人」映画化

キャスト
万次:木村拓哉
スタッフ
原作:沙村広明「無限の住人」(講談社『月刊アフタヌーン』所載)
監督:三池崇史
脚本:大石哲也
配給:ワーナー・ブラザース映画
制作プロダクション:オー・エル・エム
製作:映画「無限の住人」製作委員会
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沙村広明さんの漫画「無限の住人」が2017年公開予定で実写映画化されます。
■ 原作「無限の住人」映画化にあたって
三池崇史監督が、沙村広明の人気漫画「無限の住人」を映画化。
主人公の万次(木村拓哉)は不老不死の肉体をもつ。
を演じることになり、メガホンをとる三池崇史監督と初タッグを組むことが明らかになった。
もともと尊敬する三池監督の演出であったため、
木村拓哉は
「映画監督に求められるというのは役者にとって最もありがたいことなので、自分の中でなんかざわめいた、という気持ちがありました」
と語っている。
背景は江戸時代だが、主演の万次を初めとする出演者たちは、時代に適応しない奇抜な衣装を身にまとう。
使われる武器なども独創的なSFを思わせる独特な映写が行われている。
映画化するためにキャストを選んだのではなく、木村拓哉の存在があって「無限の住人」が実写映画化へと実現していった。
それは、不老不死の肉体をもつ万次の存在が木村拓哉と被ったことから始まっている。
それは、数十年もトップの俳優として存在感のある活躍を続けている木村拓哉さんの俳優としての魅力であった。
これだけ人気のある「無限の住人」が実写映画化されなかったのは、全30巻(500万部)の原作を映像化実現しうる俳優が思い当たらなかったことが挙げられる。
小岩井宏悦プロデューサーは、
「“死なない侍”という存在が数十年もトップの俳優として色あせない彼の存在感と重なり、アクションを具現化する身体能力、色気、
この作品が持つ哲学を支えることができる人間力など、確かに彼しかいない」
と認めている。
■ 木村拓哉の「無限の住人」に対する意気込み
「僕自身、好きな世界観ですし、万次を『死ねない』と考えるか、『不死身』ととるかは一線上にあるものだと思います」と解釈。
そして、「原作にある『死なない』ことと『死ねない』ということの向き合いについては、今回の脚本にも描かれているので、そこをどう体現するのか、監督が求めるものがどこなのか、頭でっかちにならずに現場を体感しながら演じたいと思います」と語っている。
■ あるかハリウッドスター木村拓哉!!
「昭和と平成を串刺しにするスーパースター・木村拓哉を用心棒(主人公の万次)につけた我ら映画界の逸刀流・三池組は世界最強である。これはそういう映画です」
と語っている。
“世界”へ挑戦するために木村拓哉が抜擢されたと豪語する製作サイド。
小岩井プロデューサーは
「これまで、ワーナー・ブラザースの邦画は国内マーケットを中心にして来ましたが、このコミックを原作として三池監督が撮れば海外映画祭で華々しいきっかけを作り、世界マーケットを目指すという次のステップに行くことが
できると信じています。脳内映像では、すでに監督タカシ・ミイケが、俳優タクヤ・キムラを連れてレッドカーペットを歩いています」
と思いを馳せている。
2017年木村拓哉と三池監督のコンビが日本の映画の歴史を変えるかもしれない。
■ 興行収入41億円「武士の一分」を超えるか?
木村拓哉にとっては時代劇映画への出演は、興行収入41億円の大ヒットを記録した「武士の一分」(山田洋次監督)以来、約10年ぶりとなる。
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