白岩優奈、第84回全日本フィギュア参戦｜ジュニアグランプリファイナルは？演技動画あり|青木祐奈・本田真凜・樋口新葉

Sponscred Links

青木祐奈・本田真凜・樋口新葉の同世代ライバルと共に第84回全日本フィギュア参戦！！

■　プロフィール

白岩優奈（しらいわ ゆうな）
生年月日:2001年11月26日
出生地:京都府京都市
所属クラブ:京都醍醐FSC

■　白岩優奈の演技の動画

2015 ISU Jr. Grand Prix- Colorado Springs Ladies Free Skate Yuna SHIRAIWA JPN

■　白岩優奈の2015-2016シーズン成績は？

日本スケート連盟は、2015-2016シーズンより白岩優奈さんをフィギュアスケート強化選手に選出した。

ISUジュニアグランプリシリーズに参戦し、JGPコロラドスプリングスではショートプログラムは優奈チャンらしくなく緊張したのか、演技に硬さが目立った。

しかし、フリーの演技は吹っ切れたかのような素晴らしい演技を繰り広げた、結果1位となり総合でも優勝となった。

第2戦となるJGPログローニョでも優勝し、ジュニアグランプリファイナル進出を決めた。

ファイナル進出者では、白岩優奈とポリーナ・ツルスカヤとマリア・ソツコワ（ともにロシア）の3人が2戦とも優勝を果たしての参戦となっていた。

結果は、ポリーナ・ツルスカヤが優勝とマリア・ソツコワが2位となり順当な結果となったが、白岩優奈は5位と残念な結果となってしまった。

全日本ジュニア選手権では樋口新葉に次いで2位となっている。

■　白岩優奈の演技の見どころは？

アクセルを除く5種類のトリプルジャンプを跳ぶことができる。

コンビネーションでは、

◇　3回転ルッツ-3回転トゥーループ

◇　3回転フリップ-3回転トゥーループ

◇　3回転トゥーループ-3回転トゥーループ

◇　2回転半アクセル-3回転トゥーループなどを楽曲の合わせて使い分けることができる、柔軟な選手なのだ。

また、難度の高い3回転サルコウ-3回転ループを成功させたことで、一気に注目されることとなっている。

■　白岩優奈のライバルは誰？

青木祐奈・本田真凜の2人に加え樋口新葉と同世代のジュニアがいずれも世界レベルで競い合っています。

14歳カルテットは各大会で順位が入れ替わるほど実力が拮抗しており、良きライバルとしてしのぎあっています。

しかし、これはジュニアの成績の話であって、84回全日本フィギュアではシニアに参加することとなります。

今後は以上のライバルと、グランプリファイナル2位の宮原知子・元世界王者浅田真央さんらの先輩方も含めた争いとなっていくのです。

今後は、さらなる技術を磨いていかないとこの世界から脱落していくこととなると思います。

4人がともにライバルとして歩んでいくことがフィギュアの活性化にもつながり、ロシアに負けないフィギュア王国となりえると感じます。

白岩優奈さんと他3人のこれからの活躍に期待したいと思います。

■　第84回全日本フィギュアを楽しもう

※今回の第84回全日本フィギュアには、上記4人が顔をそろえて参戦します。

未来の日本を背負って立つのは果たして誰なのでしょうか？

第84回全日本フィギュアのチケット情報・日程・TV放映の情報はこちらから

第84回全日本フィギュア男子シングルスの情報はこちらから

 - フィギュアスケート グランプリファイナル, チケット, 全日本フィギュア, 浅田真央